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口蹄疫、諫早湾など課題=「現場感覚」生かせるか―山田新農水相(時事通信)

 副大臣から昇格した山田正彦農林水産相は、自ら牛や豚を飼育するなど農畜産業の経験を持ち、政治家としても長く農政をテーマに活動してきた政策通だ。宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題では、政府の現地対策本部長を務め、地元との調整を担った。農政をめぐっては、口蹄疫以外にも諫早湾干拓事業問題など課題が山積する。現場感覚も生かしつつ、どう乗り切るのか手腕が問われる。
 口蹄疫問題では、政府が5月17日に設置した現地本部で約3週間にわたり指揮を執った。いまだ終息しないが、大臣就任に当たっては「口蹄疫問題はわたしが責任を持ってやらなければいけない」と強調。地元からも「終息に向け全力で取り組んでほしい」(東国原英夫宮崎県知事)と期待されている。 

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